同志社大学大学院生命医科学研究科
遺伝情報研究室
Genetic Code Laboratory
Doshisha University
Graduate School of Life & Medical Sciences
〒610-0394
京都府京田辺市多々羅都谷1−3
医心館 IN341S - 345S
Tel : 0774-65-6273(教授室)
6280(ラボ)
Fax: 0774-65-6274
学会発表
国内学会発表
2023年
膵臓がんにおける新たな腫瘍増大因子としての転写因子NRF3の機能解析
佐藤克哉、道原琢登、山元康平、佐藤 健、松本光代、五十嵐和彦、和久 剛、小林 聡
第46回日本分子生物学会年会 神戸ポートアイランド 2023年12月6日〜8日
転写因子Nrf3によるオートファジー-MHC-I分解経路を介したがん免疫逃避メカニズムの解明
温品美綺、和田恵佳、明田伊鳳、廣瀬修平、牧野安優花、和久 剛、小林 聡
第46回日本分子生物学会年会 神戸ポートアイランド 2023年12月6日〜8日
転写因子NRF3によるMHC-Iのオートファジー分解を介した腫瘍免疫抑制メカニズム解析
温品美綺、和田恵佳、牧野安優花、明田伊鳳、廣瀬修平、和久 剛、小林 聡
第5回 マルチモードオートファジー班会議 越後湯沢 2023年11月27日〜30日
転写因子NRF3によるMHC-Iのオートファジー分解を介した腫瘍免疫抑制メカニズム解析
温品美綺、和田恵佳、牧野安優花、明田伊鳳、廣瀬修平、和久 剛、小林 聡
第15回 オートファジー研究会 若手の会 越後湯沢 2023年11月27日〜30日
転写因子NRF3はオートファジーを介してがん細胞のMHC-Iを分解する
温品美綺、和田恵佳、明田伊鳳、廣瀬修平、和久 剛、小林 聡
第69回日本生化学会近畿支部例会 京都大学 2023年5月27日
膵臓の腫瘍悪性化 機構の解明に向けた転写因子NRF3の機能解析
佐藤克哉、山元康平、〇佐藤 健、道原琢登、浅野太我、河合穂高、江口傑徳、松本光代、五十嵐和彦、和久 剛、小林 聡
第69回日本生化学会近畿支部例会 京都大学 2023年5月27日
2022年
NRF3はアルギニンによるmTORC1活性化を介して腫瘍を増大させる
廣瀬修平、和久 剛、増田 遥、明田伊鳳、畠中敦至、大澤 毅、曽我朋義、小林 聡
第45回日本分子生物学会年会 幕張メッセ 2022年11月30日- 12月2日
転写因子Nrf3は細胞膜輸送系の制御を介してメラニン産生カスケードを最適化する
和田恵佳、中田創太、増田 遥、住 春菜、廣瀬修平、明田伊鳳、和久 剛、小林 聡
第45回日本分子生物学会年会 幕張メッセ 2022年11月30日- 12月2日
膵臓がんのシステイン依存性におけるNRF3-xCT経路の機能
史 天宇、畑中彩里、水瀬雅己、和久 剛、小林 聡
第45回日本分子生物学会年会 幕張メッセ 2022年11月30日- 12月2日
転写因子Nrf3は細胞膜輸送系の制御を介してメラニン産生カスケードを最適化する
和田恵佳、中田創太、増田 遥、住春 菜、和久剛、小林 聡
第68回日本生化学会近畿支部例会 滋賀医科大学 2022年5月28日
転写因子NRF3によるミトコンドリア動態制御の可能性
明田伊鳳、廣瀬修平、増田 遥、和田恵佳、佐藤清敏、曽我朋義、和久 剛、小林 聡
第68回日本生化学会近畿支部例会 滋賀医科大学 2022年5月28日
2021年
NRF1 and NRF3 complementarily maintain basal proteasome activity in cancer cells through CPEB3-Mediated translational repression.
Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi
第44回日本分子生物学会年会、シンポジウム(招待講演)横浜、2021年12月1-3日
NRF3はアミノ酸取り込みを介したmTORC1活性化によって腫瘍増大に寄与する
廣瀬修平、増田 遥、和久 剛、小林 聡
第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月1-3日
転写因子NRF3によるアミノ酸独占を介したがん免疫回避仮説の検証
増田 遥、廣瀬修平、和久 剛、小林 聡
第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月1-3日
NRF3-TAZ経路による膵がん浸潤・転移機構の解明
浅野太我、道原琢登、和久 剛、小林 聡
第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月1-3日
NRF3-CTGF経路による膵臓がん悪性化機構の解明
道原琢登、和久 剛、小林 聡
第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月1-3日
NRF1はプロテアソーム阻害時にp62を介した選択的オートファジーを誘導する
中田創太、畠中惇至、松本 弦、和久 剛、貫名信行、小林 聡
第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月1-3日
NRF1はプロテアソーム阻害時にp62を介した選択的オートファジーを誘導する
中田創太、畠中惇至、松本 弦、和久 剛、貫名信行、小林 聡
第15回日本臨床ストレス応答学会、吹田、2021年11月19-20日
NRF3はアミノ酸取り込みおよび葉酸代謝を介したmTORC1活性化によって腫瘍増大に寄与する
廣瀬 修平、増田 遥、曽我 朋義、和久 剛、小林 聡
第80回日本癌学会学術年会、横浜、2021年9月30-10月2日
NRF3-TAZ経路による膵がん浸潤・転移機構の解析
浅野太我、道原 琢登、和久 剛、小林 聡
第67回日本生化学会近畿支部例会 オンライン開催、2021年5月29日
2020年
NRF3-CTGF経路による膵がん悪性化機構の解明
道原 琢登、和久 剛、小林 聡
第43回 日本分子生物学会年会 オンライン開催、2020年12月2〜4日
NRF3によるSREBP2活性とLDL取込みを介したコレステロール代謝制御メカニズムの解明
渥美 友里、萩原 透、田村 奈都子、浦野 泰臣、和久 剛、小林 聡
第43回 日本分子生物学会年会 オンライン開催、2020年12月2〜4日
2019年
NRF1とNRF3は翻訳制御を介してがん細胞の構成的プロテアソーム活性を相補的に維持する
平岡 都、片山寛之、和久 剛、小林 聡
第42回日本分子生物学会年会、福岡、2019年12月3-6日
ApcΔ716マウスを用いたNrf3による腫瘍増大機構の解析
高 越、武藤 誠、和久 剛、小林 聡
第42回日本分子生物学会年会、福岡、2019年12月3-6日
転写因子NRF3によるSREBP2発現を介したコレステロール代謝リプログラミングの可能性
萩原 透、田村奈都子、渥美友里、和久 剛、浦野泰臣、小林 聡
第42回日本分子生物学会年会、福岡、2019年12月3-6日
膵ガンにおける転写因子NRF3(NFE2L3)のVEGF-Aを介した血管新生の可能性
畑中彩里、青野 栞、道原琢登、和久 剛、小林 聡
第42回日本分子生物学会年会、福岡、2019年12月3-6日
転写因子NRF3(NFE2L3)はアミノ酸取り込みを介してmTORC1シグナルを活性化する
谷 美里、廣瀬修平、北野妃菜、和久 剛、小林 聡
第42回日本分子生物学会年会、福岡、2019年12月3-6日
がん細胞におけるβ-catenin/TCF4複合体によるNRF#(NFE2L3)遺伝子の誘導
畑中彩里、青野 栞、畠中惇至、高 越、和久 剛、小林 聡
第14回日本臨床ストレス応答学会大会、大阪市立大、2019年11月2-3日
転写因子NRF3(NFE2L3)はアミノ酸取り込みを介してmTORC1シグナルを活性化する
谷 美里、廣瀬修平、北野妃菜、和久 剛、小林 聡
第14回日本臨床ストレス応答学会大会、大阪市立大、2019年11月2-3日
NRF3によるSREBP2発現を介したコレステロール代謝リプログラミングの可能性
萩原 透、田村奈都子、渥美友里、和久 剛、浦野泰臣、小林 聡
第14回日本臨床ストレス応答学会大会、大阪市立大、2019年11月2-3日
NRF1とNRF3は翻訳制御を介してがん細胞の構成的プロテアソーム活性を相補的に維持する
平岡 都、片山寛之、和久 剛、小林 聡
第14回日本臨床ストレス応答学会大会、大阪市立大、2019年11月2-3日
NRF3-POMP 経路を介したユビキチン非依存的なタンパク質分解の誘導によるがん増悪メカニズム
和久 剛、濱崎 純、浜窪 隆雄、渡辺 亮、村田 茂穂、小林 聡
第5回がんと代謝研究会、東北大医学部、2019年8月1-2日
がん増悪性転写因子 NRF3 によるアミノ酸取り込みを介した mTORC1 シグナル活性化メカニズム
廣瀬修平、谷 美里、和久 剛、小林 聡
第5回がんと代謝研究会、東北大医学部、2019年8月1-2日
転写因子NRF3(NFE2L3)はアミノ酸取り込みを介してmTORシグナルを活性化する
廣瀬修平、谷 美里、畠中惇至、萩原 透、田村奈都子、和久 剛、小林 聡
第66回日本生化学会近畿支部会例会、京大化研、2019年5月25日
2018年
転写因子NRF3(NFE2L3)は20Sプロテアソームアッセンブリを亢進して腫瘍増大に寄与する
和久 剛、村田 茂穂、小林 聡
第41回日本分子生物学会年会 パシフィコ横浜 2018年11月28日-30日(ポスター)
転写因子NFE2L3 (NRF3) はin vitroにおいてがん細胞の浸潤と遊走を促進する
第41回日本分子生物学会年会 パシフィコ横浜 2018年11月28日-30日(ポスター)
転写因子NRF1とNRF3の翻訳制御を介した新たなプロテアソーム活性調節メカニズムの解明
第41回日本分子生物学会年会 パシフィコ横浜 2018年11月28日-30日(ポスター)
転写因子NRF3(NFE2L3)によるがん細胞の脂質代謝制御の可能性
第41回日本分子生物学会年会 パシフィコ横浜 2018年11月28日-30日(ポスター)
ストレス応答性転写因子NRF3の20Sプロテアソーム活性化による新たな発ガン機構
小林 聡、和久 剛
第13回臨床ストレス応答学会大会 小樽 2018年10月26-27日(口頭発表)
プロテオスタシスの破綻による新たな腫瘍増大メカニズム
和久 剛, 小林 聡
第77回日本癌学会学術総会 大阪国際会議場 2018年9月27-29日(ポスター)
プロテオスタシスの破綻による新たな腫瘍増大メカニズム
和久 剛、小林 聡
第91回日本生化学会大会 京都国際会議場 2018年9月24-26日(ポスター)
大腸ガン細胞におけるNRF3遺伝子の発現誘導メカニズムの解明
青野 栞、和久 剛、 筆宝 義隆、 小林 聡
第91回日本生化学会大会 京都国際会議場 2018年9月24-26日(口頭発表、ポスター)
プロテアソーム制御因子の翻訳制御を介したタンパク質分解調節メカニズムの解明
片山 寛之、 和久 剛、 小林 聡
第91回日本生化学会大会 京都国際会議場 2018年9月24-26日(口頭発表、ポスター)
腫瘍増大に寄与するプロテオスタシス制御機構
和久 剛、小林 聡
第6回がんと代謝研究会 奄美大島 2018年5月10-11日(ポスター)
トランスクリプトーム解析による転写因子NRF1のがん細胞における機能解明
畠中惇至、和久 剛、渡辺 亮、小林 聡
第6回がんと代謝研究会 奄美大島 2018年5月10-11日(ポスター)
大腸がんの細胞増殖を制御するβ-catenin-NRF3-20Sプロテアソーム経路
小林 聡、青野 栞、Chowdhury AM Masudul、畠中惇至、筆宝義隆、和久 剛
第6回がんと代謝研究会 奄美大島 2018年5月10-11日(ポスター)
2017年
構成的プロテアソーム活性の転写因子NRF1とNRF3による協調的制御の可能性
片山 寛之、鎌田 七海、和久 剛、小林 聡
ConBio2017 神戸ポートアイランド 2017年12月6-9日(ポスター)
転写因子NRF3(NFE2L3)は20Sプロテアソームの活性亢進を介して腫瘍増大に寄与する
和久 剛、糀 美早紀、鎌田 七海、辰巳 千夏、畠中 惇至、小林 聡
ConBio2017 神戸ポートアイランド 2017年12月6-9日(ポスター)
転写因子NRF3(NFE2L3)はTGF-β/SMADシグナルを制御する
廣瀬 修平、和久 剛、小林 聡
ConBio2017 神戸ポートアイランド 2017年12月6-9日(ポスター)
転写因子NRF3(NFE2L3)を過剰発現するヒト肺がん細胞H1299を用いたマウス移植解析
糀 美早紀、和久 剛、小林 聡
ConBio2017 神戸ポートアイランド 2017年12月6-9日(ポスター)
HIV-1プロテアーゼ阻害剤による転写因子NRF3を標的とした新たな抗がん作用機構
畠中惇至
第57回生命科学夏の学校、滋賀県高島市 白浜荘 2017年9月1-3日
HIV-1プロテアーゼ阻害剤による転写因子NRF3を標的とした新たな抗がん作用機構
畠中惇至、行武拓哉、糀美早紀、和久 剛、小林 聡
第22回日本病態プロテアーゼ学会学術集会、千里ライフセンター 2017年8月11−12日
転写因子NRF3は20プロテアソーム活性亢進を介してガン細胞の増殖を亢進する
鎌田七海、糀美早紀、和久 剛、小林 聡
第64回 日本生化学会近畿支部会、大阪大学豊中キャンパス 2017年5月27日
遺伝子発現の変調によるガン進展メカニズム解明
和久 剛
第五回 四私大合同生命科学シンポジウム ”数理・情報による生命科学の新たな潮流” 関西学院 2017年3月7日
トランスクリプトームデータを用いた相関解析によるガン関連遺伝子群の同定
孫 宜蒙
第五回 四私大合同生命科学シンポジウム ”数理・情報による生命科学の新たな潮流” 関西学院 2017年3月7日
転写因子NRF3はプロテアソーム発現亢進を介してp53依存的なガン抑制シグナルを阻害する
和久 剛、小林 聡
転写研究会・新学術領域「転写サイクル」共催 冬の若手ワークショップ2017. 一宮シーサイドオーツカ 2017年1月30日-2月1日
2016年
エピジェネティック制御因子HCF-1を介した転写因子NRF1のプロテアソーム発現機構の解析
松本麻莉子、山形一行、北川大祐、谷口浩章、土谷佳樹、小林聡.
第39回日本分子生物学会年会 横浜 2016年11月30日-12月2日 (ポスター)
転写因子NRF3はガン細胞の20Sプロテアソーム発現を制御する
鎌田七海、畠中惇至、糀美早紀、和久剛、小林聡.
第39回日本分子生物学会年会 横浜2016年11月30日-12月2日 (ポスター)
転写因子NRF3によるガン細胞におけるプロテアソーム発現機構
田中裕也、○鎌田七海、和久剛、小林聡
第89回日本生化学会大会 仙台 2016年9月25−27日
転写因子NRF1の活性化メカニズムにおけるシグナルペプチダーゼSEC11Aの機能解析
畠中惇至、和久剛、谷口浩章、小林聡
第89回日本生化学会大会 仙台 2016年9月25−27日
転写因子NRF3はp53依存的なガン細胞の増殖抑制を阻害する
和久剛、加藤裕紀、渡辺秀教、岩成宏子、辰巳千夏、畠中惇至、浜窪隆雄、小林聡
第89回日本生化学会大会 仙台 2016年9月25−27日
転写因子NRF1のOGT-HCF-1複合体を介した分解制御機構
関根弘樹, 加藤幸一郎, 福田愛菜, 鈴木教郎, 岡崎慶斗, Md. Morshedul Alam, 辻田忠志, 小林聡, 山本雅之, 本橋ほづみ
第89回日本生化学会大会 仙台 2016年9月25−27日
Cysteine rich domain of TET2 protein as a reader of histone H3 K36 mono and di methylation. Kazuyuki Yamagata, Hiroshi Kimura,
Akira Kobayashi and Yang Shi. 第89回日本生化学会大会 仙台 2016年9月25−27日
白血病で高頻度に変異の起こるTET2のCRドメインはヒストン修飾を認識する
山形一行、木村宏、小林聡、Yang Shi. 第4回がんと代謝研究会 2016年7月7, 8日 鹿児島
白血病で高頻度に変異の起こるTET2のCRドメインはヒストン修飾を認識する
山形一行、木村宏、小林聡、Yang Shi. 平成28年度新学術領域研究「学術研究支援基盤形成【先端モデル動物支援プラットフォーム】若手支援技術講習会 蓼科 平成28年9月14-17日
2015年
転写因子NRF3のガン細胞における機能解析. 和久 剛
冬の若手ワークショップ2016. 山中湖 2016年2月4-6日(口頭発表)
転写因子NRF3は細胞周期を調節することで大腸ガン細胞の増殖に関与する. 加藤裕紀、和久 剛、辰巳千夏、小林 聡
新学術領域「転写代謝システム」領域班会議 熊本市 2015年6月14-16日(ポスター)
CNCファミリー転写因子による転写代謝システムの解析. 小林 聡、M Rezaul Karim、谷口浩章
新学術領域「転写代謝システム」領域班会議 熊本市 2015年6月14-16日
神経特異的Nrf1KOマウスの神経変性に対する還元型グルタチオン経口投与の効果. 久保 花織、谷口 浩章、森田 匡彦、小林 聡
転写研究会・転写サイクル・転写代謝システム共催「冬の若手ワークショップ2015@伊香保」2015年2月5-7日(ポスター)
2014年
Neural stemcell-specific disruption of the transcription factor Nrf1 (NFE2L1) gene leads to aberrant accumulation of phosphorylated α-synuclein in cerebellar Purkinje cells. Taniguchi, H., Okamuro, S., Miyasaka, T., Kanazawa, Y., Matsumoto, M., Kubo, K., Katahira, T., Motoyama, J., Kobayashi, A. 第37回 日本分子生物学会年会. 横浜. 2014年11月25-27日(ポスター)
Homeostatic maintenance of neuronal activity by the transcription factor Nrf1 (NFE2L1). Okamuro, S., Taniguchi, H., Kanazawa, Y., Katahira, T., Motoyama, J., Yamamoto, M., Kobayashi, A. 第37回 日本神経科学会. 横浜. 2014年9月11-13日 (ポスター)
2013年
The Antioxidant Response and Longevity-Promoting Transcription Factor, NRF/CNCC, Regulates Lipid Storage in Drosophila Fat Body Cells. M. Rezaul Karim, Hiroaki Taniguchi, Akira Kobayashi. 第36回 日本分子生物学会年会. 神戸ポートアイランド. 2013年12月3-6日(ポスター)
ストレス応答型転写因子Nrf1の活性化メカニズムの解析. 深谷 恒介, 谷口 浩章, 夏目 徹, 鶴田 文憲, 千葉 智樹, 小林 聡
第36回 日本分子生物学会年会. 神戸ポートアイランド. 2013年12月3-6日(ポスター)
中枢神経系における転写因子Nrf1欠損による神経変性発症メカニズムの解析. 岡室 翔太, 谷口 浩章, 金澤 唯, 片平 立矢, 元山 純,
山本 雅之, 小林 聡. 第36回 日本分子生物学会年会. 神戸ポートアイランド. 2013年12月3-6日(ポスター)
マクロファージを介した免疫応答におけるNrf1の機能解析. 森田 智子, 谷口 浩章, 三浦 尚, 小林 聡. 第36回 日本分子生物学会年会. 神戸ポートアイランド. 2013年12月3-6日(ポスター)
Actin細胞骨格ダイナミクスによる膜タンパクFAT4の発現調節機構. 井藤 喬夫, 谷口 浩章, 小林 聡. 第36回 日本分子生物学会年会. 神戸ポートアイランド. 2013年12月3-6日(ポスター)
転写因子Nrf1の免疫細胞における生理機能の解析. 森田智子, 谷口浩章, 小林 聡. 第60回 日本生化学会 近畿支部例会. 大阪大学. 2013年5月18日 (口頭発表・ポスター)
ストレス応答型転写因子Nrf1の活性化メカニズムの解析. 深谷恒介, 谷口浩章, 夏目 徹, 小林 聡. 第60回 日本生化学会 近畿支部 例会. 大阪大学. 2013年5月18日(口頭発表・ポスター)
転写因子Nrf1欠損による神経変性発症メカニズムの解析. 岡室翔太, 谷口浩章, 小林 聡. 第60回 日本生化学会 近畿支部例会. 大阪大学. 2013年5月18日 (口頭発表・ポスター).
Epigeneticsと力学的環境因子によるEMT制御機構への影響の解析. 大竹規仁, 谷口浩章, 小林 聡. 第60回 日本生化学会 近畿支部 例会. 大阪大学. 2013年5月18日 (口頭発表・ポスター)
USP15 activates the transcription factor Nrf1 through inhibiting its proteasomal degradation. Kosuke Fukagai, Hiroaki Taniguchi, Natsume Toru, Akira Kobayashi. 第86回日本生化学会大会. 横浜. 2013年9月11-13日 (ポスター)
転写因子Nrf1の神経特異的欠損による神経変性発症メカニズムの解析. 岡室 翔太, 谷口 浩章, 片平 立矢, 元山 純, 山本 雅之, 小林 聡第86回日本生化学会大会. 横浜. 2013年9月11-13日 (ポスター)
Identification of NRF3 (NFE2L3) as a new colorectal cancer-related transcription factor. Kobayashi, A. 第72回日本癌学会学術総会. 横浜. 2013年10月3-5日 (ポスター)
癌遺伝子Srcによる細胞骨格を介したFAT4の発現抑制機構. 井藤喬夫, 谷口浩章, 小林 聡. 第1回 がんと代謝研究会 (鶴岡). 2013年10月30日-11月1日(ポスター)
新たな大腸がん関連転写因子NRF3の同定. 堀 美久, 竹内沙織, 井岡理絵, 谷口浩章, ◯小林 聡. 第1回 がんと代謝研究会 (鶴岡). 2013年10月30日-11月1日(ポスター)
2012年
ウイルス感染による転写因子Nrf1の発現誘導機構の解析. 森田智子, 土谷佳樹, 小林 聡. 日本分子生物学会春季シンポジウム. 山梨. 2012年4月25-26日 (ポスター)
2011年
Dual regulation of the transcriptional activity of Nrf1 by β-TrCP- and Hrd1-dependent degradation mechanisms. 土谷佳樹, 森田智子, 金 美姫, 家村俊一郎, 夏目 徹, 山本雅之, 小林 聡. 第34回日本分子生物学会年会. 横浜. 2011年12月13-16日(口頭発表)
CK2 regulates the transcriptional activity of Nrf1 to maintain cellular homeostasis. 伊藤義起, 土谷佳樹, 家村俊一郎, 夏目 徹, 小林 聡. 第34回日本分子生物学会年会. 横浜. 2011年12月13-16日(ポスター)
2010年
リン酸化による転写因子Nrf1の機能制御機構解析. 伊藤義起, 土谷佳樹, 家村俊一郎, 夏目 徹, 小林 聡. 分子生物学会第10回春季 シンポジウム. 松島, 宮城. 2010年6月7-8日(ポスター)
Cytoplasmic and nuclear degradation mechanisms regulate biological function of the transcription factor Nrf1. Morita, T., Tsuchiya, Y., Kim, M., Iemura, S., Tsukide, T., Natsume, T., Yamamoto, M., and Kobayashi, A. 第33回日本分子生物学会. 神戸, 2010年12月7-10日.(ポスター)
2009年
神経特異的 Nrf1 ノックアウトマウスが示す神経変性疾患の解析. 突出貴子, 宮坂知宏, 溝呂木達也, 大辻摩希子, 井原康夫, 高島明彦, 深水昭吉, 山本雅之, 小林 聡 第31回日本分子生物学会年会. 横浜, 2009年12月9-12日 (ポスター)
国際学会発表
2023年
The transcription factor NRF1 (NFE2L1) activates aggrephagy by inducing p62 and GABARAPL1 after proteasome inhibition to maintain proteostasis. Hatanaka A, Nakada S, Matsumoto G, Satoh K, Aketa I, Watanabe A, Hirakawa T, Tsujita T, Waku T, Kobayashi A. The Environmental Response VI, Sendai, Japan, Nov. 3-5, 2023
Functional analysis of NRF2-related factor NRF3 in pancreatic tumor growth and malignancy. Satoh K, Michihara T, Yamamoto K, Sato K, Matsumoto M, Igarashi K, Waku T, Kobayashi A., The Environmental Response VI, Sendai, Japan, Nov. 3-5, 2023
The NRF2-related transcription factor NRF3 protects pancreatic cancer cells from ferroptosis by inducing the expression of redox-related genes. Shi TY, Hatanaka A, Minase M, 〇Soga K, Sato K, Hatanaka A, Satoh K, Yamamoto K, Nishikawa K, Waku T, Kobayashi A, The Environmental Response VI, Sendai, Japan, Nov. 3-5, 2023
2022年
Identification of Pathological Function of the NRF3-CTGF Axis in Pancreatic Cancer Malignancies.
Takuto Michihara, 〇Katsuya Satoh, Kohei Yamamoto, Yue Gao, Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi
The 7th JCA-AACR Special Joint Conference, The Latest Advances in Pancreatic Cancer Research: From Basic Science to Therapeutics, Kyoto, July 8-10, 2022
A transcription factor NRF1(NFE2L1) activates selective autophagy by inducing p62 and GABARAPL1 expression upon proteasome inhibition.
Atsushi Hatanaka, Sota Nakada, Iori Aketa, Katsuya Satoh, Gen Matsumoto, Akira Watanabe, Tomofumi Yoshida, Shigeo Takamori, Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi
The 10th International Symposium on Autophagy (ISA2022), Sapporo, Oct. 23-27, 2022
2019年
NRF3(NFE2L3) contributes to colorectal cancer development through 20S proteasome assembly and the ubiquitin-independent proteolysis.
Tsuyoshi Waku, Jun Hamazaki, Takao Hamakubo, Akira Watanabe, Shigeo Murata, Akira Kobayashi
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
Genome-wide transcriptome analyses for NRF1 and NRF3 upon proteasome inhibition
Atsushi Hatanaka, Natsuko Tamura, Tsuyoshi Waku, Akira Watanabe, Akira Kobayashi
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
MALAT1 lncRNA expression is regulated by NRF3 and induces proliferation in cancer cells.
Svetlana Ivanoff, Atsushi Hatanaka, Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
β-catenin/TCF4 Complex-Mediated Induction of The NRF3 (NFE2L3) Gene in Cancer Cells
Shiori Aono, Ayari Hatanaka, Atsushi Hatanaka, Yue Gao, Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
NRF1 and NRF3 complementarily maintain a basal proteasome activity via CPEB3-mediated translational repression in cancer
Hiroyuki Katayama, Tsuyoshi Waku, Miyako Hiraoka, Atsushi Hatanaka, Akira Kobayashi
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
A CNC family transcription factor NRF3 (NFE2L3) induces cholesterol metabolic genes through SREBP2 activation
Natsuko Tamura, Toru Hagiwara, Yuri Atsumi, Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
A tumorigenic transcription factor NRF3 activates mTORC1 through amino acid uptake
Shuuhei Hirose, Misato Tani, Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
Colorectal cancer addicts ubiquitin-independent 20S proteasomes assembled by the NRF3-POMP axis
Tsuyoshi Waku, Atsushi Hatanaka, Jun Hamazaki, Takao Hamakubo, Akira Watanabe, Shigeo Murata, Akira Kobayashi
2019 Cold Spring Harbor meeting: Ubiquitins, Autophagy & Disease, April 23-29, 2019
The NRF3-POMP axis promotes tumorigenesis through activating ubiquitin-independent protein degradation by 20S proteasome
Tsuyoshi Waku, Takao Hamakubo, Akira Watanabe, Shigeo Murata, 〇Akira Kobayashi
2019 Cold Spring Harbor meeting: Mechanisms of Metabolic Signaling. May 14-18, 2019
2016年
The HRD1-NRF3 axis regulates the proliferation of colon cancer cells by inducing the UHMK1 gene expression. AM Masudul Azad Chowdhury, Hiroki Kato, Tsuyoshi Waku, Akira Kobayashi, Targeting Cancer: 81st Cold Spring Harbor Symposium. Cold Spring harbor, Jun 1-6, 2016.
2015年
Functional analyses of the transcription factor Nrf1 isoforms by using CRISPR/Cas9 system. Kubo, K., Waku, T., Kobayashi, A. The Conference on Transposition and Genome Engineering 2015, Nara, Japan, Nov. 17-20, 2015.
2014年
USP15 stabilizes and activates the transcription factor Nrf1 by deubiquitination. Fukagai, K., Taniguchi, H., Natsume, T., Tsuruta, F., Chiba, T., Kobayashi, A. ZOMESVIII, Xiamen, China, Nov.18-21, 2014.
Inhibitory mechanism of FAT4 gene expression in response to actin dynamics during Src-induced carcinogenesis. Ito, T., Taniguchi, H., Kobayashi, A. Keystone Symposia, Stem Cells and Cancer, Banff, Alberta Canada, February 2-7, 2014
2013年
Identification of NRF3 (NFE2L3) as a new colorectal cancer-related transcription factor. Hori, M., Taniguchi, H., Karim, MR. and Kobayashi, A. Gordon conference. Stem cells & Cancer. Les Diablerets, Switzerland, April 21-26, 2013.
Dual regulation of the transcription factor Nrf1(Nfe2l1) by β-TrCP- and Hrd1-dependent degradation mechanisms. Tsuchiya, Y., Morita, T., Iemura, S., Natsume, T. and Kobayashi, A. The 35th Naito conference, “The Ubiquitin-Proteasome System: From Basic Mechanisms to Pathophysiological Roles”, Hokkaido, Japan, July 9-12, 2013.
The antioxidant response and longevity-promoting transcription factor, nrf/cncc, regulates lipid storage in drosophila fat body cells. Karim MR., Taniguchi, H., Kobayashi, A. The 23rd European Drosophila Research Conference 2013, Barcelona, Spain, Oct. 16-19, 2013.
2012年
Dual regulation of the transcription factor Nrf1(Nfe2l1) by β-TrCP- and Hrd1-dependent degradation mechanisms. Tsuchiya, Y., Morita, T., Kim, M., Iemura, S., Natsume, T., Yamamoto, M., and Kobayashi, A. The 33rd Naito Conference on “Oxygen Biology: Hypoxia, Oxidative Stress and Diseases”, Hokkaido, Japan, June 26-29, 2012.
2011年
Dual regulation of the transcription factor Nrf1(Nfe2l1) by β-TrCP- and Hrd1-dependent degradation mechanisms. Tsuchiya, Y., Morita, T., Kim, M., Iemura, S., Natsume, T., Yamamoto, M., and Kobayashi, A. EMBO Workshop on Intracellular Proteolysis and Cancer, Valencia, Spain, Oct. 26 - 28, 2011 (poster).
2010年
CK2 regulates the transcription factor Nrf1 to maintain cellular homeostasis. Ito, Y., Tsuchiya, Y., Iemura, S., Natsume, T., and Kobayashi, A. 6th International Conference on Protein Kinase CK2, Cologne, Germany, Sep. 7 - 10, 2010. (poster).
Central nervous system-specific deletion of transcription factor Nrf1causes progressive motor neuronal dysfunction. Tsukide, T., Kobayashi, A., Miyasaka, T. Morita, T., Mizoroki, T., Saito, Y., Ihara, Y. Takashima, A., Noguchi, N. Fukamizu, A., Hirotsu, Y., Ohtsuji, M., Katsuoka, F. and Yamamoto, M. 5th International Symposium on GATA transcription factor, Sendai, Japan, Nov. 17-19, 2010 (poster).
Cytoplasmic and nuclear degradation mechanisms regulate biological function of transcription factor Nrf1. Morita, T., Tsuchiya, Y., Kim, M., Iemura, S., Tsukide, T., Matsumoto, A., Natsume, T., and Kobayashi, A. DECODE Winter Workshop 2010, Niigata, Japan, Jan. 2010. (poster).
アウトリーチ活動
和久 剛、畠中淳至、小林 聡 「転写因子NRF3を標的としたプロテアソーム阻害による抗がん剤創薬」 同志社大学リエゾンフェア 2016年12月2日 京都
和久 剛 「転写因子NRF3を標的としたプロテアソーム阻害による抗がん剤創薬」第3回 同志社大学「新ビジネス」フォーラム 2016年12月8日 東京
招待講演
Akira Kobayashi "NRF2-related NRF3 activates mTORC1 signaling in response to diminished arginine levels in cancer. "
The Environmental Response VI, Sendai, Japan, Nov. 3-5, 2023
小林 聡 「がん微小環境におけるオーファン転写因子NRF3のアルギニンを介した新たな腫瘍増大機構」
佐賀大学農学部生化学セミナー、2023年3月17日
小林 聡 「プロテオスタシスないしアルギニン欠乏シグナルに対する新たな生体応答
第16回 日本臨床ストレス応答学会、シンポジウム、web開催、2022年11月5-6日
小林 聡 「NRF3-CCN2経路による膵臓の新たな悪性化機構」
第13回日本CCNファミリー研究会、シンポジウム、web開催、2023年9月3日
小林 聡、和久 剛 「がん細胞における転写因子NRF3 とNRF1による相補的な構成的プロテアソーム活性制御機構」
第42回日本分子生物学会年会、福岡、2019年12月3-6日
Akira Kobayashi "Breakthroughs in NRF2-related factor NRF3 research: its crucial function in cancer and proteostasis"
The Environmental Response V, Sendai, Sep. 9-14, 2019
小林 聡「がんにおける転写因子NRF3(NFE2L3)による新たなプロテアソーム活性化機構」
第91回日本生化学会大会 シンポジウム「ストレス応答によるプロテオスタシス制御の新展開」京都国際会議場
2018年9月24-26日
小林 聡「プロテアソームの誘導的発現と疾患」
ConBio2017 ワークショップ「プロテオスタシス制御の新展開と疾患」神戸ポートアイランド 2017年12月6-9日
小林 聡「転写因子Nrf1による代謝制御」BMB2015, 神戸, ワークショップ 2015年12月3日
小林 聡「ストレス応答における恒常性維持の遺伝子発現機構」平成26年度 京都大学大学院生命科学研究科リトリート. 同志社大学びわこリトリートセンター, 2014年10月30-31日.
Akira Kobayashi "Multiple regulation of the Nrf2-related factor Nrf1 for proteostasis" The Environmental Response IV, Sendai, February 28-March 2, 2014.
Akira Kobayashi “Oxidative Stress Response by Keap1-Nrf2 System” NAIST GCOE International Symposium 2009 “Environmental Adaptation” NAIST, Nov. 12-13, 2009.
Akira Kobayashi “Keap1-Nrf2 pathway” 13th Annual Meeting Society Free Radical & Medicine. Colorado, Denver, November 15-19, 2006.
Akira Kobayashi & Masayuki Yamamoto. “Keap1-Nrf2 pathway” Gordon Research Conference on “Oxygen Radicals” Ventura, California, February 5-10, 2006.
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